こんにちは、よういちです。
数あるブログの中からこちらのブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
今回はファンデーションを使わずに美肌を手に入れる方法!!と題しまして、ファンデーション抜きで透明感のある美肌に仕上げる方法を、分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
ファンデーションはちょっと苦手、、という方には耳寄りに情報となりますので、
最後までお付き合いいただけると嬉しく思います。
※今回の記事はこのような方にお勧めです。
:ファンデーションはどうも苦手、、
:朝メイクしている時間がほとんどない、、
:肌が荒れやすいので負担をかけたくない、、
:化粧直しの手間を極力省きたい、、
:ファンデーションの重たい感覚が好きではない、、
:スッピン風な仕上がりが好き、、
:お化粧感をあまり出したくない、、
*ファンデーションを使わない第1のメリットが肌に負担をかけなくて済むという点です。
どういうことか?
ファンデーションそのものが肌に悪いというよりも、付け方やツールの使い方に問題が
あり負担がかかっている場合がほとんどです。
*第2のメリットが時短で済ませることが出来るというものです。
朝の忙しいときに、ファンデーションを付けるか、付けないかでメイク時間に大きな差
がでます。
人によってはファンデを塗る時間だけで10分くらいかかってしまう方もいます。
朝の10分は大きいですよね、。笑
第3のメリットは、化粧崩れによるお化粧直しに手間がかからないという事です。
ファンデーションを付けて3~5時間経ってくると自分の皮脂とファンデが交じり合い、
テカったり浮いて見えたりすることが多々あります。
そのたびにお化粧直しを行うのですが、その手間が省けるというものです。
他にもいろいろなメリットはありますが、この3つが代表的な長所ということが出来ます。
ファンデーションを付けないベースづくりは良いことだけではありません!!
当然マイナス面もあります。
*ファンデーションを使わない場合の第1のデメリットは、紫外線や外的要因による刺激を直接肌に受けてしまうというものです。
紫外線は日焼け止めクリームで何とか防げるとしても、花粉やほこり、PM2.5、排気ガスなどからくる刺激には対応できない場合がほとんです。
*第2のデメリットは様々な外的要因によって増大した活性酸素が肌老化を加速してしまい、
実年齢よりも老けて見られるリスクを負うことになります。
*第3のデメリットは、カバーしたい肌トラブルができてしまったときに、ファンデなしではどうしてもきれいな肌に仕上がらなくなってしまうことです。
もし肌トラブルが発生してしまった場合には、コンシーラーやファンデの力を借りて部分的にカバーしましょう。
その場合はミネラル系のファンデやコンシーラーで対応出来ます。
24h cosme 24 ミネラルスティックファンデ 01ベリーライト SPF50+/PA++++
オンリーミネラル 薬用コンシーラーファンデーション ホワイトニングケア 1g ナチュラル
では実際にファンデーションを使わない美肌のつくり方を、順を追って解説していきたいと
思います。
1:スキンケア
今の自分の肌の状態にあった化粧水や美容液、乳液、クリームを選んでください。
スキンケアを行う際に重要なのが、顔全体にムラなく付ける事と肌にしっかりと馴染
ませる事。
付ける際は手の腹と指を使い分け、細かい目の周りや鼻周り、口周りは指で付け、それ以外は掌で優しく包み込むように肌にきちんと馴染むまでハンドプレスを行ってください。
2:下地クリーム
ファンデ抜きのメイクで最も重要になるのが、下地クリームの使い方です。
ときどき下地クリームを抜きにメイクをする方がいらっしゃいますが、肌への負担が大きくなるので必ず使うようにして下さい。
下地クリームは日焼け止め効果があるものが便利ですが、もし無いようでしたら日焼け止め
クリームを付けてから下地クリームの順で付けるようにして下さい。
まず顔全体用の下地クリームを最初に付けますが、できるだけみずみずしくて伸びの良いものがお勧めです。(ムラになりにくい)
付け方は1と同様にハンドプレスをする要領で肌にしっかりと馴染ませてください。
次に肌のトラブルに合わせて、コントロールカラーを部分的に重ね付けしてください。
付けるときは気になる部分に少しづつピンポイントで重ね付けしながら発色を確認し、
丁度良い発色のところでフィニッシュさせます。
※指でポンポンと馴染ませるのも良いですが、小さめのスポンジで軽く馴染ませると、
生肌との境目がより自然に馴染むようになります。
コントロールカラーは色によって効果に違いがありますので以下を参考にしてください。
(赤味を消したい)→ブルべ肌はグリーン、イエベ肌はイエロー
(くすみを消したい)→ピンクorパープル
(血色を良くしたい)→ピンクorオレンジ
(目の下のクマ)→青クマはオレンジ、茶クマはイエロー、黒クマはベージュ
※刺激が少ないコントロールカラー
d プログラム 薬用 スキンケアベース CC ブルーグリーン 25g 【医薬部外品】
d プログラム 薬用 スキンケアベース CC ナチュラルベージュ 25g 【医薬部外品】
d プログラム 薬用 スキンケアベース CC ベビーピンク 25g 【医薬部外品】
3:フェイスパウダー
フェイスパウダーは下地作りが済んだ後の最終プロセスとして行います。
フェイスパウダーにはルーセントパウダーというお粉状のものと、コンパクトに入って
いる固形状に圧縮されたプレストパウダーがあります。
ルーセントパウダーはどちらかというと透明感や自然な仕上がりを求める場合に用い、
プレストパウダーはサラサラ感やテカリ感を抑えたい時に用いることが多いですが、
メーカーによってばらつきがあるため事前のチェックが必要です。
パフにとって使うとマット~セミマットの質感に仕上がりやすく、ブラシで仕上げると
透明感やツヤ感の残る仕上がりとなります。
自分の求める質感に応じて使い分けると良いかもしれません。
【コスメデコルテ】フェイスパウダー 11 ルミナリーアイボリー 20g
プリマヴィスタ 化粧もち実感おしろいミニ(パール入り) 4.8g
④まとめ
いかがでしたか?
素肌感を残しつつ透明感の残るベース作りは、ファンデーション抜きで仕上げることが
出来るので時短にもつながりますが、長所と短所そしてプロセスをよく理解することが
とても大事になってきます。
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では今回のまとめになります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!!
おかげさまで好評をいただいている、
ブログでメイクを上達し、女子力をあげたい!!
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