こんにちは、よういちです。
あなたの周りにもいらっしゃいませんか?なぜかいつも美人で魅力的な方、、。
(※もともとが超美人という訳ではありません)
今回は美人女子たちが普段から行っている5つのメイクパターンについて、
そのポイントを分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
なぜこの記事を書こうと思ったのか?ですが、
わたしが知っているある女性のかたで、いつ会っても魅力的な方がいらっしゃいます。
もともとは普通顔なのに、メイクをするとなぜか美人で魅力的な女性に大変身してしまうのです。
とても興味が湧いたので、私の中でいろいろと分析をしてみました。
その結果、ある事に気が付きました。
これからお伝えすることが、今回の分析によって気が付いた5つのポイント
になります。
興味がありましたら、このまま読み進んでみてくださいね。
お役に立ててもらえると、嬉しいです。
美人メイクを考えるうえで最も重要になってくるのが肌作りです。
絵を描く場合にキャンバスが汚れていたりボコボコの状態では、いい絵など描ける
わけがありません。
肌についても同じです。
普段のスキンケアはもちろんですが、ベースメイクでいかにみずみずしいツヤ感や透明感のある肌に仕上げるかが重要なカギになってきます。
美人女子は下地の選び方により様々な肌トラブルへの対処法も心得ているので、
やみくもにファンデーションでカバーしようとせず、下地とファンデを上手に
ミックスさせながら今の自分の肌状態に合わせて効果的な方法を選んでいきます。
肌状態があまりよくない場合でも、コンシーラーを使って上手にカバーすることを
怠りません。
美人女子は顔の立体感を常に意識しています。
立体感と言えばハイライティングとシェーディング(コントゥアリング)ですが、
美人女子はこの2つを同時に上手に取り入れながら、より立体的に見えるように
意識してメイクをしてます。
*ハイライト
最も効果的に作用する場所が頬骨の高い部分から目尻下あたり。
ここは光を最も反射しやすい場所なので、ここに明るい色やツヤ感を入れること
により、顔全体が光に満ち満ちた輝いた印象に見えるのと同時に、立体感もある
ように見せてくれます。
鼻すじや眉の上などにハイライトをいれるのも、立体感を付けるにはとても
効果的です。
実際に多くの欧米人セレブがこのハイライトテクを取り入れています。
ぜひお試しください。
*シェード
効果的なのが頬骨のやや下にうっすらと影を入れることです。
長さは約3センチくらいと短めで結構です。
チークを入れる方はチークカラーの下側にシェードを少し足す感じになります。
顔の輪郭に薄く影を入れるのも小顔効果に繋がるのでお勧めですが、やり過ぎると、
違和感が出過ぎてしまうので色味はごく少量でOKです。
この位置でのシェーディングは正面から見てもあまりよく分からないかもしれま
せんが、斜めや横から見たときに骨格がしっかりと際立って見えるので、自然と
美人顔に見えるようになります。
またノーズシャドーも効果的です。
日本人の方でノーズシャドーを入れる方は比較的少ないかもしれませんが、欧米では
ごく当たり前のテクニックです。
鼻が大きい人が入れると、鼻すじが通って鼻が小さく見えるので小鼻効果も抜群です。
以下のイラストをご覧ください。

また鼻が丸くだんご鼻に見えるのが気になる方は、左のイラストの④のように鼻先にも影を入れてあげるだけで一気に鼻筋が通った美人顔に見えます。
①、②、③、④の順番にブラシでぼかし込んでみてください。
最後に鼻筋全体を指で馴染ませると、より自然な仕上がりになります。
美人女子はメイクのトーンバランスも忘れません。
たとえば人によって肌の色は様々で、似合う色も人それぞれです。
自分に合う色味が見つかったら、次に考えるのが同色系メイクでまとめる事。
ブルべの人は通常は寒色系が合うと言われていますし、イエベの人は暖色系です。
また春夏秋冬のアンダーカラーに分けると、さらに似合う色も分かれていきます。
ちなみにアンダーカラーはその人をより魅力的に見せるための目安にはなりますが、
絶対に似合うという事ではないのでご注意ください。
話を元に戻しますが、自分に合う色が見つかったらメイクも同じトーンでまとめて
みてください。
統一感がでることにより全体のバランスがよくなるので、より美人に近づくことが
出来ます。
とくにチークカラーとリップカラーを同色系にすると効果的です。
もし、自分の顔が派手過ぎるのでそれを軽減させたい場合は、1つのパーツだけに
ポイントを置き、のこりは引き算メイクで色味を抑えることにより、バランスの
良い美人顔にすることが出来ます。
美人顔に多いのが眉と目の距離が短いという特徴です。
逆に眉と目の間が離れてしまうとどうなるのか?
間延びした感じになり、美人顔からだいぶ遠のいてしまいます。
では眉と目の間隔を近づけて見せる方法はないのでしょうか?
じつは2つの方法があります。
①眉を描くときに下のラインを目に近づける
眉を描くときに下側のアウトラインをやや下にずらして描くことで、目と眉の距離が
だんぜん縮まり、立体感のある整った顔に見せることが出来ます。
下のラインを描くときはリキッド系の眉ライナーだと落ちづらく長持ちするので
お勧めですが、その上からパウダー系の眉シャドーを重ね付けすると、より自然に
仕上がります。
②上まぶたに薄い影を入れる
この方法も眉と目を近づけて見せるときに効果的なテクニックです。
アイホール(まぶたの骨のくぼみ)に沿ってうっすらとマット系のブラウンや
ベージュをほんのりと入れることで、彫りが深く見えるので美人顔に見えます。
ラメ系を入れてしまうと、逆に瞼が膨張して膨らんで見えるので効果的では
ありません。
必ずマット系を入れるようにして下さい。
このテクニックも美人顔をつくるにはとても重要なポイントになります。
昔から美人は鼻と口の距離が短いと言われてきましたが、ほんとその通りだと
思います。
逆に鼻と口の距離が長くなると老けた印象に見えてしまうので気を付けてください。
具体的な方法としては、
①鼻先の下にシェードをいれる
鼻先まではハイライトのエリアですが、鼻先の下は影になるエリアなのでシェードを入れてください。
何も入れない場合と比較すると、明らかに口との距離が縮まることが分かります。
②唇の山谷の上にハイライト
上唇中央の山谷の部分にほんの少しハイライトを入れることで、上唇の山が厚く見えるようになり、唇と鼻の距離が近く見えるようになるのでお勧めです。
この際ハイライトは絶対に幅広にならないようにピンポイントで入れるようにして
下さい。
ぜひお試しください、おすすめです。
いかがでしたか?
今回お伝えした美人女子5つのポイントは、すべてをお伝えしているわけではないですが、この5つをしっかり意識して実践することで、必ず美人顔に近づけるのではないか
と思います。
(関連記事)
*メイク崩れを簡単に、しかも効果的に直す方法(ベースメイク)
では今回のまとめになります。(※クリックすると内容に飛びます)
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ひらかわよういち