こんばんは、よういちです。
お訪問いただきまして、ありがとうございます。
今回は、
”肌を5歳若く見せるためのスキンケア法とは?”と題しまして、若々しい肌を
保つためにぜひ取り入れていただきたいスキンケアのポイントを、
順序に沿って分かりやすく解説していきたいと思います。
肌の劣化が最近気になりだしたという方は、読み進んでみてくださいね。
【目次】
はじめに
お手入れ法が間違っていると、若々しい肌をキープする事はとても難しくなります。
なぜなら効果が期待できるどころか、逆に肌を老けさせてしまうからです。
スキンケアは単純に考えて朝晩2回、1年365日で730回、5年で3650回、
10年で7300回も行っているんです。
もし毎回のスキンケアが間違っていたとしたら、、、、
考えただけで恐ろしくなりますよね。
半年や1年ではそれほど違いを感じなくても、年月が長ければ長い程、
肌へのダメージが顕著になってきます。
今回はスキンケア1つ1つのプロセスにフォーカスして、肌を若く保つ
ための効果的な方法をお伝えしていきたいと思います。
最近自分の肌に自信が持てなくなってきた、、、
と感じるかたは、このまま読み進んでみてくださいね。
*効果的な洗顔
若々しいお肌を保つためにとても大事なのが洗顔です。
ここがきちんと出来ていないと、他のお手入れが効果的に働か
ないと言っても過言ではありません。
では洗顔はどのように行えばいいのか?
以下が手順となります。
①手を清潔にする。
②ぬるま湯で顔全体をぬらす。
③泡立てネットで洗顔料をしっかりと泡だてる。
④Tゾーン、鼻周り、アゴ先から泡を乗せそのまま顔全体に広げる。
その時、指が肌に触れないくらいやさしく洗うのがポイント。
⑤ぬるま湯で、顔に水をかけるようにまんべんなくゆすぐ。
最低でも20回くらいはゆすいで下さい。
間違ってもジャブジャブ、ゴシゴシと力を入れながら濯がないように。
⑥タオルでやさしく押さえるように水分を取り去る。
以上になります。
洗顔で大事なのは、泡で1分以内に優しく満遍なく、そしてすすぎはきちんと
時間をかけて!!です。
*効果的な保水と美容液のつけ方
保水とは基本的に化粧水などで水分を肌に補給し、水分維持をはかることです。
また、その後に付ける美容液などの浸透を良くするなど、とても重要な役割を
果たします。
では実際にどのようなところを心がけながらつけていけばいいのか?
以下が化粧水の効果的な付け方になります!!
①柔軟化粧水を手のひらにとり、両手の平全体にすばやく馴染ませる。
(柔軟化粧水とは水分保持を目的とする化粧水)
②顔の正中線から外側に向かって(輪郭に向かって)顔全体にまんべんなく
ハンドプレスをする。
その際、手のひら全体が肌にペタッと付くようにイメージする。
③顔全体に付け終わったら、首筋から鎖骨にかけてもやさしくハンドプレス。
⑤必要な場合は、お悩みの部分にピンポイントで美容液をつけ、ある程度
馴染ませたら、ハンドプレスで顔全体に広げていく。
脂性肌の方で、ベタ付きが心配なので敢えて化粧水を少なめにつける方
がいらっしゃいますが、逆効果!!
水分が足りない!!と肌が勘違いをして、より多くの脂を発生させてしまう
結果となるので、化粧水を付ける際は適量を重ね付けして水分をしっかりと
補うように心がけて下さい。
この方法はシミやたるみ、シワに悩んでいる方にも効果的です。
はじめの水分保持がとても重要である事を覚えておいてください。
※ハンドプレスは、肌と手のひらがぺタペタとくっつくまで行ってください。
肌へのなじみが格段によくなります。
※化粧水は洗顔後すぐに行うと、とても効果的に働きます。
*効果的な保湿
保湿とは肌が潤った状態を保つことで、乳液やクリーム、オイルなど
を使って行います。
基本的には化粧水の場合と同じプロセスで行ってください。
時々、乳液またはクリームをつかって、マッサージを加えながら顔全体に
のばす方もいらっしゃいますが、マッサージの正しい知識がないと逆に
肌のたるみやしわを加速させ、結果的に肌を老けさせる原因をつくって
しまいます、、。
くれぐれも強く引き上げたり、引っ張ったり、ゴリゴリと圧をかけ
過ぎたりしないように、注意をしてください。
私のお勧めの方法は、先ほど”化粧水のつけ方”でも説明しましたように
ハンドプレスです。
肌を包み込むように優しく行うことで、肌への密着が増すばかりでなく、
肌への負担も大きく軽減させることが出来ます。
また、目の周りや小鼻まわりなどの凸凹した部分は、指の先端をつかって
トントンとタップするように馴染ませると細部まできれいに満遍なくつけ
ることが出来ます。
*まとめ
いかがでしたか?
細かい事を書くとキリがないくらい細かくなってしまいますので、端的に
まとめてみましたが、すべてが大事なポイントとなります。
(関連記事)
最後に今回の記事を、もう一度まとめてみますね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ひらかわよういち