こんにちは、よういちです。
今回は、何をやってもメイクがあか抜けない、、、
マンネリメイクでうんざり、、、
とお困りのかたに向けて、お役に立つ情報です!!
興味がある方はこのまま読み進んでみてくださいね。
目次
はじめに
もうご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、顔の印象を
もっとも左右する部分はどこだと思いますか?
答え:眉
じつは眉は顔の印象の80パーセントを決めてしまうほど、とても重要
なパーツなんです。
絵を描くときに眉の形を変えるだけで、全く別人に見えてしまう
のはご存じですよね。
それほど印象が変わってしまうんです。
それでは今回のテーマである、
メイクがあか抜けない原因はここにあった!!
ということでその原因と改善策について、具体的かつ分かりやすくお伝えして
いきたいと思います。
それではいきますよ~。
①眉の下側のラインはハッキリ目に描く
眉を描くときに割と多いNGパターンとして、眉全体を濃くまたは
薄く描きすぎること。
濃いすぎる眉だといかにも海苔が張り付いたように不自然ですし、薄すぎると
眉全体がぼやけて他のパーツメイクまでもぼやけた印象になってしまいます。
どちらにしてもあか抜けない印象です。
ではどうすればいいのか?
具体的に言うと
眉毛の下の輪郭ラインをしっかりと描くこと!!
上の輪郭ラインに関しては、眉山から眉尻側はしっかり目に描きますが、
他はある程度ぼかし気味に描くのが良いです。
これにより自然でメリハリ感のあるあか抜けた印象になります。
眉の下のラインはとても重要なのです。
②眉に濃淡をつける
アイブロー用のシャドーのセットを見ると、色の種類がいくつか入っている
パレットを目にしたことがあると思いますが、どうしてあのように数色の
色味が用意されていると思いますか?
もちろん様々な髪の毛の色の方がいらっしゃるので、それに合うように色が
用意されていると思うのですが、それだけではありません。
じつは眉の色に濃淡をつけることで、立体的で空気感のある眉に仕上がります。
その濃淡をつくるために数種類の色味が用意されているのです。
分かりやすく言うと、
眉尻側→暗めの色
中間部→中間の色
眉頭側→明るめの色
このように使い分けるのです。
これによりさきほども書きましたように、立体感や透明感がアップし
より洗練された印象に仕上がります。
よろしければ1色だけで仕上げた場合と見比べてみてくださいね。
仕上がりが全然違いますよ。
③眉の形はストレートラウンド眉
ストレートラウンド眉?といわれてもピンとこない!!と思った方も
いらっしゃるかもしれませんね。
ではまず、ストレート眉とは何か?を最初に説明したいと思います。
特徴をいくつかお伝えしますね。
*眉に角度がつかずにまっすぐな眉(地面と平行)
*眉山と眉尻の高さの差がそれほどない
*眉頭から眉山の高さの差がそれほどない
以上が特徴になります。
この特徴にややラウンドな線をつけ足したのが
ストレートラウンド眉です。
この眉は女優さん、タレントさんに多く、もともと持っている自分の
自眉毛を生かしながら描いていくので、自然でありながらとても好感を
持たれやすい眉です。
あか抜けというより好感をもたれる眉と言ってもいいかもしれません。
④眉マスカラで自眉毛に色を付ける
じつはこれをやっていない方が意外と多く、とても残念に感じます。
なぜなら、眉メイクの色と自眉毛の色が違い過ぎ、眉毛だけ黒浮きを
して見えるからです。
正面から見たときはそれほど違和感を感じないかもしれませんが、
真横や斜めの角度から見たときにものすごく違和感を感じてしまうのです。
眉メイクと同色系の眉マスカラを付けてあげることで、仕上がりに
一体感がでてとても自然になります。
さらに透明感も加わるので、よりあか抜けた印象になるわけです。
以上になります。
眉メイクは印象をがらりと変えるのにとても重要なパーツであると同時に、
苦手意識を持っている方も多く、なかなかハードルが高いパーツでも
あります。
(関連記事)
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まとめ
それでは最後に”まとめ”になります。
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ひらかわよういち