こんにちは、よういちです。
今回は、透明感0のベースメイク、、原因はここにあった!!というタイトル
ですが、その原因や改善策について分かりやすくお伝えできればなぁと思います。
肌の透明感がとても重要なのは皆さんもご存じだと思いますが、
これが無くなってしまう一番大きな原因が、肌の乾燥にあります。
今回はスキンケアとベースメイクの両方で、その原因は何なのか?
どうすれば改善できるのか?について、お伝えしていきたいと思います。
興味がある方は引き続きご覧くださいね。
目次
*透明感を出すために必要なスキンケアとは?
スキンケアを行う前に必ず行うのが洗顔ですが、これが正しく
行われていないと、いくら化粧水で潤いを与えようとしても
なかなか思うようにいきません。
まずは肌に残っている老廃物や角質の汚れなどを洗顔できれいに取り去る
事から始めます。
それにより水分を肌に与えることがスムーズになり、化粧水の定着が良く
なります。
化粧水を付けるときに重要なのが刺激を与えずに優しくゆっくり
とおこなう事。
何といっても効果的なのが”ハンドプレス”です。
このハンドプレスを行う際は顔や首と手のひらをしっかりと密着させるような意識で
おこなってください。
角質の表面に水分がたっぷりと馴染んだ感覚を味わうことが出来ます。
美容液は必要だと感じる部分に集中的に付け、残りは顔全体にのばす
要領でつけてください。
透明感を出すには潤いが最も重要なので、保湿系の美容液がとくに
おススメです。
例えば、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、セラミド、プラセンタ
エキスなどがその代表格です。
乳液やクリームをつける際も化粧水と同じように、顔と首筋にハンドプレス
をする要領でやさしく包み込むように行ってください。
手のひらと肌がくっつくような感覚になったら終了です。
よくマッサージをしながらつける方がいらっしゃいますが、方向や量を
間違わないようにしないと、シワやたるみを逆に悪化させてしまうので
注意が必要です。
※自己流マッサージはとても危険です
*透明感を出すために必要なベースづくりとは
ベースメイクで重要なのが厚塗りにしない!!ということです。
ファンデーションやコンシーラーだけで何とかカバーしようとすると、
ついつい厚塗りになってしまい気が付いた時には仮面状態、、、。
そうならないために重要なのが下地クリームです。
(下地クリーム)
下地クリームは様々な種類が発売されており、あなたの肌質や
なりたい肌質に合わせて、自分でチョイスすることが出来ます。
顔全体に付けるものとしておススメなのは、肌色のものか
付けると透明に変化するもの。
色付きの下地クリーム(コントロールベース)を顔全体に付けるように推奨している
メーカーもありますが、色味が強すぎると白浮きしたり、顔色が悪く見えるときも
あるので注意が必要です。
(ファンデーション)
ファンデーションは私個人としてはリキッドかクリーム系のもので、
軽く伸びが良いものがお勧めです。
カバー力が強いものは粗は隠せますがどうしても重たくなりがちなので、
透明感を出すには軽さが必要です。
また、気になるクマやあざ、シミなどはコンシーラーを使って部分的に
カバーするようにして下さいね。
(フェイスパウダー)
ときどき、フェイスパウダーは使わない!!という方もいらっしゃい
ますが、透明感のある肌作りには必要となります。
フェイスパウダーは顔全体にパタパタとたくさんつけてしまうと粉っぽ
い仕上がりになってしまうので、つける際は顔の外側から少しづつ顔の
中心部にむかって付けるようにつけると、テカリを抑えつつも透明感のある
肌感に仕上げることが出来ます。
Tゾーン、鼻周り、目の際などの細かい部分は小さめのブラシにとり再度付け直すと、
よれやすい部分もしっかりと皮脂を抑えることが出来ます。
*まとめ
いかがでしたか?
透明感のある肌というのは顔全体がきれいに均一にカバーされている
肌ではなく、部分部分で若干の色味の違いはあっても素肌感の残る
肌のことです。
透明感が無いお肌は乾燥して見えるばかりでなく、老けた印象を与えて
しまうデメリットがあります。
もし今まで、透明感0のベースメイクだったかも?と感じた方は、
今回の記事を参考に、ぜひ実践してみてくださいね。
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では今回のまとめです。
今回も最後までお付き合いいただきまして、大変うれしく思います。
ありがとうございます。
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ひらかわよういち