こんにちは、よういちです。
今回は眉メイクを成功させる秘訣としてツール(道具)がいかに大事かをお伝え
していきたいと思います。
皆さんも経験があるかもしれませんが、眉を描いていて何となく”書きましたよ!!”
的な仕上がりになってしまうこと、、。
これだと相手に与える印象があまりにも不自然であると同時に、センス無いのかな?
不器用なのかな?という印象を与えてしまいます。
今回お伝えする内容は、眉メイクに必要なツールを種類ごとに分け、どの
ような場合に向いているのか?を使い方を交えながら解説していきたいと
思います。
これを理解することで、あなたの眉メイクテクニックは格段に上がり、より素敵な
自分を演出できるようになると思いますので、このまま読み進んでいただければ
幸いです。
目次(こんな事が分かるようになります)
*アイブローペンシルの特徴&用途
アイブローペンシルは最もなじみが深いツールの1つだと思いますが、
メーカーによって固さや柔らかに違いがあります。
柔らかめのペンシルは描きやすいのが特徴で、力を加えずにスルスルと
描くことが出来ます。
半面、時間が経つと描いた部分がとれやすいという欠点もあり、オイリー
体質の方には特に不向きです。
固めのペンシルはしっかりとファンデや下地を付けてないと、発色しずらい
デメリットはありますが、消しゴムのくずのような芯の固まりが出にくいのと、
いったん発色したらなかなか落ちづらいというメリットもあります。
どちらのタイプも眉毛の輪郭や形を決めたり、眉毛が抜けて無くなっている
部分を埋めたり、もともと眉毛が生えてない部分を描くときにおすすめです。
おススメの一品
私個人のおススメはやはり、硬めのシュウウエムラ ハードフォーミュラ03
(ブラウン)がお勧めです。
長年使ってますが、自分の思った通りの形に1本1本描ける使いやすさと、
消しゴムのくず状のものがいっさい出ないところが嬉しいです。
色は様々な色がありますので、自分に合った色をチョイスしてください。
使うときはナタ状に削ることで様々な場所に対応できる一品ですが、
もちろん普通に削るのでもまったく問題ありません。
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*アイブローパウダーの特徴&用途
アイブローパウダーをお使いの方も多いと思いますが、メーカーに
よって発色や色味など様々です。
基本的にアイブローパウダーはパールが入っているものよりマットな
質感がお勧めで、単色だけのものよりコンビ(3~5色入り)のものが使い
やすくて便利です。
ほぼハイライトに近いようなアイボリーから、ダークブラウンの暗い色まで
のバリエーションがセットになっており、自分のなりたい印象や髪の毛
の色に合わせて、色を選べるようになっています。
眉頭のぼかしが苦手な方でも明るい色を足すことで、簡単にぼかすことが
出来るようになります。
用途としては何といってもボカしや空気感を簡単に表現できること。
ペンシルだけでは表現するのが難しかった空気感や立体感などは、アイ
ブローパウダーを重ねることでより自然に表現することが出来ます。
おススメの一品
私が特におすすめなのがルナソル スタイリング アイゾーン コンパクト01
です。
ナチュラルなトーンで発色や肌馴染みも良くなめらかなので、いろいろなアイ
ブローメイクに対応できます。
色の違うカラーどうしを混ぜ合わせることで、より髪の色や自分好みの色に
カスタム出来るのも嬉しいです。
眉頭や輪郭のぼかしには、向かって左から1番目か2番目の色で、ほとんど
の眉に対応できます。
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*アイブローリキッドライナーの特徴&用途
最近はアイブロー用のリキッドライナーを使う方も増えてきました。
リキッドライナーの特徴としてまず挙げられるのが、落ちにくい!!
という点です。
オイリー肌の方に多いのが、気が付いた時にはマロ眉になっていた、、
という悲しい結末、。
それを避けるためにはやはりリキッド系の眉ライナーがお勧めです。
また眉毛は生え方にムラがあり、濃い部分や薄い部分、抜け落ちて
はげている部分など様々です。
特に抜け落ちている部分をピンポイントで埋めようとすると、なかなか埋まら
ずに苦労した方も多いのではないでしょうか?
リキッドライナーはそのようなピンポイントの修正にも大変優れています。
ちなみに眉パウダーを付けてしまった部分の上から重ねても、しっかりと発色
してくれるので、眉メイクのお直しにも最適なんです。
おススメの一品
私がお勧めする一押しはこちら、リフレクトコスメ ファイナライズ
アイブローの2本セットで、色味はナチュラルグレーかブラウンどちらか、
または両方の色1本ずつから選べます。
汗や皮脂にとても強いのに、ナチュラルな質感に上がるのでとても
気に入っています。
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*まとめ
いかがでしたか?
眉メイクは人によってペンシルだけやパウダーだけ、または両方使う方など様々だと
思いますが、その日のメイクテイストや洋服に合わせて使い分けるのがもっとも
良い方法だと思います。
(関連記事)
では今回の”まとめ”です。(※クリックすると記事内容に飛びます)
是非とも参考にしてみてくださいね。
苦手な眉メイクが、簡単に感じるようになるかもしれません!!
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