こんにちは、よういちです。
今回は、フェイスパウダーはベースメイク成功のカギ!!というテーマでお伝えして
いきたいと思います。
フェイスパウダーとは何かを知らない方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、
”万が一知らない”という方のために簡単に説明しますと、ファンデーションの後に
付ける粉状のアイテムで、汗や皮脂からファンデの崩れを守り、モチを良くする
アイテムです。
ときどきフェイスパウダーは一切使わない!!という方がいらっしゃいます。
とても残念に思います、、。
じつはフェイスパウダーは、美肌をつくるベースメイクに欠かせないアイテム
だからです!!
ではなぜ欠かせないのか?
実際どのような効果があるのか?
簡単ですがまとめてみましたので、興味がある方はそのまま読み進んでくださいね。
目からウロコの情報になるかもしれませんよ。笑
目次(このような事が分かるようになります)
*フェイスパウダーの種類、目的
じつはフェイスパウダーはファンデーションの1種だということをご存じでしたか?
ファンデーションには様々な種類がありますが、アイテムによって油分の量
が違います。
多い順番にならべるとコンシーラー > クリームファンデーション > リキッド
ファンデーション > パウダーファンデーション > フェイスパウダーの順になります。
油分が多い程しっとりとした質感になり、少ない程粉っぽい質感になります。
その中でもフェイスパウダーはもっとも油分が少なく、サラサラの質感です。
フェイスパウダーは大きく分けて2つの種類に分かれます。
ルーセントパウダーとプレストパウダーです。
ルーセントパウダー
粉状でサラサラとしたパウダーのことです。
通常はリキッドファンデーションやクリームファンデの上から重ねて使います。
肌をサラサラに仕上げるというよりも、ふんわりとヴェールをかけたような質感
に仕上げることができ透明感もアップします。
夏場などべたつきや肌ざわりが気になる方は、サラサラに仕上がるプレストタイプ
がお勧めです。
通常コンテナ状のケースに入っているため、外出時にはやや使いにくい場合も
ありますが、それでも持っておきたい1品です。
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※このコスメデコルテのルーセントは、軽いタッチで肌に溶け込むようなすべすべの
感触で、毛穴の目立たない肌に仕上がります。
ルーセントパウダーならではの薄い膜でテカリも防ぎ、素肌がもともとキレイなのでは?
と思わせるような透明感のある肌に仕上がります。
プレストパウダー
粉状のパウダー(ルーセントタイプ)に圧力を加えて固形にしたパウダーです。
ルーセントパウダーに比べてさらに油分が少なく、よりサラサラ感が増した
印象です。
コンパクトに入っているため、携帯にも便利で化粧直しにもピッタリです。
ルーセント同様、リキッドやクリームファンデの仕上げに使ったり、テカリ防止
などの目的で使われることが多いです。
またパンダ目になりやすい方は、目の際にプレストパウダーをつけることで、
強力にパンダ目を防いでくれます。
乾燥肌の方や季節による乾燥がひどい方は、ルーセントタイプをお勧めします。
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※このRMKプレストパウダーはメイク直しのたびに肌にとけ込むように密着し、
しっとりとした質感に仕上げてくれます。
また光沢感を生み出す特殊パウダーが、肌の上をすべりながら気になる凹凸も
均一にカバーしてくれます。
*フェイスパウダーの使い方
ルーセントパウダーやプレストパウダーのどちらを使用する場合も、使うツールは
2つしかありません。
1:パフ
2:ブラシ
①フェイスパウダーをパフに取る。
②パフを半分に折り、パウダーをもみ込むように馴染ませる。。
③パウダーがパフの内部にしっかりと入り込んだのを確認する。
④顔の輪郭(外側)から丸い円を描きながらポンポンと渦を巻くように、顔の中心部に向かって付けていく。
⑤顔の中心部の目周りや鼻周りなど凸凹とした細かい部分は、パフを小さく折ってコンパクトにつけていく。
①お粉をブラシに取る。
②ブラシをトントンとかるく叩き、余分な粉を落とす。
③顔の輪郭側から顔に中心部にむかってクルクル回転させながら渦巻状に付けていく。
④目周りや鼻周りなどの細かな凸凹部分は、小さめのブラシに持ち替えてつける。
パフとブラシ付けのどちらにも言えることですが、
※顔の輪郭側から中心にむかってつける
※細かな部分はコンパクトにていねいにつける
というのが重要なポイントになります。
これを実践することで、
肌を乾燥に招いたりマットになり過ぎるのを防いでくれるので、程よい
マット感やツヤ感を自分で調節しながらつけることが出来ます!!
*まとめ
いかがでしたか?
今まで、
パウダーはまったく使わなかった、、
適当に何となくつけていた、、
という方は、フェイスパウダーがいかに重要なアイテムなのかを、お分かり
いただけると嬉しく思います。
(関連記事)
では今回の”まとめ”になります。(クリックすると内容に飛びます)
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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